1D4-02 組込みプログラムの自動生成に関する研究〜問題へのアプローチ

千種 俊輔 (トヨタ自動車株式会社)
会田 拓己 (早稲田大学理工学部理工学研究科)
大須賀 節雄 (早稲田大学大学院理工学研究科)


5月29日(水)   設計システム   16:50-18:50 (D会場)

概要:
本論文は設計対象―例えば自動車のエンジンを対象に組み込まれる制御コンピュータのプログラムの自動生成に関する。プログラム設計は制御系設計そのものである。今日、組み込みプログラムの範囲と規模が増大すると共に、対象設計と切り離してプログラム開発が行われ、それには制御系設計の結果をプログラム仕様に変換することが必要になるが、この間に対象分野の言語・知識・方式から情報分野の言語・知識・方式への大きなセマンテイック・ギャップがあり、この部分に大きな困難が生じている。これには両分野に精通している人材が必要であるが、そのような人材の確保が困難なためである。これを解決する一つの方法として、制御系設計以後は人間が関わらずにプログラムが自動生成される方式を試みる。